メタルな世界@嬢系

 

~嬢系音楽を愛でてゆこうではないか~

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Delain - 『April Rain』にて実質デビュー? 

 実のところゴシックメタルはあまり得意分野ではなく、今まで避けて通って来たのだけど、2009年発表の嬢メタル盤はDelain,Sirenia,Lacuna Coil,Legenda Aurea等々ゴシック~オルタナ系の割合が多いので、この際今年の目標は「ゴシックメタルに挑戦!」で行こう、と密かに誓っていたのです。

 で、2009年ならばまずはコレだろうと思われる注目の作品を購入してみました。

 元Within Temptationのキーボーディスト・Martijn Westerholtのプロジェクトということで、ご存知の方も多いでしょう。オランダのゴシックメタルバンド・Delainの2nd『April Rain』↓

エイプリル・レインエイプリル・レイン
(2009/03/25)
ディレイン

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 不思議なことに、Amazonでは輸入盤より国内盤の方が安いので、購入するのならばボートラ付きの国内盤をお薦め致します。

 さて、このDelainですが、元々は上述キーボーディスト・Martijnのソロ・プロジェクトとしてスタートしていたようで、1stアルバム『Lucidity』はプロジェクト・アルバム的作品になるようですね。(Within Temptation,Leaves Eyes,Nightwish,Epica等々、錚々たるメンツが集結したと言うからスゴイ…)

ルシディティルシディティ
(2007/08/08)
ディレイン

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 故に、実質的なバンドとしての作品は今回の2nd『April Rain』が初となります。

 私自身は1st未聴なので(興味は惹かれるが)比較はできませんが、恐らくMartijnの表現したかった世界観をたっぷり具現化した作品に仕上がっているのだろうと思います。

 ゴシカルで流麗なシンフォニックに、嬢ヴォーカル・Charlotteの透明感溢れるクリーンな歌声が冴え渡ります。それでいてバンドサウンドはヘヴィでパワフル、まるで「これがゴシックメタルだ!」と言わんばかりの主張を感じます。

 アルバムタイトルにもなっている本作#1.April Rainはまさにこの作品を象徴する楽曲で、この曲に対する評価がそのままアルバム全体に対するリスナー評価となることでしょう。

 重厚かつ流麗なテイストはアルバム全体を通して共通した雰囲気であり、この曲を気に入った方にとっては本アルバムは「良作」となることでしょう。




 Charlotte嬢の煌びやかな歌声が何とも心地良いではありませんか^^

 中には#7.Go Awayのように疾走感のあるパワーナンバーもあったりして、単なるゴシックにちょっとしたスパイスを効かせているのもニクイところ。(←個人的にはこの曲が一番お気に入り)

 ただし!

 所々野郎Voが混じり込んでくる辺りは私的にはマイナスポイントです><

 特に#4.Control the Stormはサビメロが全て野郎Voであり、思わず「嬢メタル・チューンのサビメロが何で野郎Voなんだこの馬鹿者が!」と毒づいてしまいました^^;

 …が、それもこれも本作が良盤であればこそ†(#4以外の野郎Voはあくまでスパイス的役割なのでご心配なく)

 おそらくWithin Temptation・Nightwish等を好む方ならば何の問題もなく聴ける一枚でしょうし、私のように爆音好きな方も、たまにはこんなキレイ系の嬢メタルで癒されてみては如何でしょうか…。

(⇒Delain - myspace
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『April Rain』
Delain


1.April Rain
2.Stay Forever
3.Invidia
4.Control The Storm
5.On The Other Side
6.Virtue And Vice
7.Go Away
8.Start Swimming
9.Lost
10.I'll Reach You
11.Nothing Left
12.Come Closer
13.No Compliance

※12,13は日本盤ボーナス・トラック。
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Posted on 2009/04/30 Thu. 02:10 [edit]  /  TB: --  /  CM: 6

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メタルな世界@野郎系 - 野郎メタル特集Part.2 

 さてさて、世間では某アイドルの公然猥褻ニュースが話題をさらっておりますが、個人的には体を張って世界を笑わしにかかった彼の根性に敬意を払いたく思います†

 笑いで罪がチャラになるわけでは全くないですが、別に誰が迷惑したでもなし、と言うか他に告発すべき犯罪はいくらでもあるだろうと思う今日この頃。

 …しかしマスコミ記者のあの強気な口調は何なんでしょうね。「社会正義を実現してます」とでも言いたげなあの自信満々な態度は薄ら寒さを覚えますな。

 「正義を行っている」と思い込んでいる人間ほどタチの悪いものはありませんや><


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 さて、雑談はこのぐらいにしておいて、そろそろ本題へ突入致しませう†

 本日は久方振りの野郎メタル特集。基本的には嬢系メタルを中心に聴くのだが、数量的にはやはり野郎メタルの方がどうしても多くなってしまうし、ここのところ結構気になる野郎アーティストもたくさんいるので、ここらでいっちょヘビロテ紹介をしておきましょう。

 前回記事では10バンド紹介しましたが、書くのが結構シンドかったので^^;、今回は5バンドに抑えておきます。

 いずれも実力派のアーティスト(と言うか野郎メタルの魅力はそこにしかない!)なので、ご存知ない方は是非是非チェックしてみてください。

 番号振ってますが、ランキングの意図はありません。(ランク付けるのはメンドいので…)


Trigger the Bloodshed 『The Great Depression』(2009年4月リリース)
The Great Depression
(⇒Trigger the Bloodshed - myspace

 2008年にデビューしたばかりのイギリス産テクニカル・デスコアバンド。2年目でありながら↑のアルバムは2ndです。
 日本ではイマイチ名が知られていないのが残念だが、もう一歩踏み込めばカナダの巨匠Cryptopsyの境地にも達しようかという、変態テク指向の集団です。
 メンバーも多分若い連中だと思うのだけど(誰一人知らん!)、デビュー2年目でこのハッチャけ様はスゴイ!
 テクニカル指向という意味では1st『Purgation』の方が勢いがあるような印象を受けるが、音質・編曲面でのセンスは2ndの方がレベルアップしている。
 1st・2ndどちらを購入しても納得の出来栄え†




Nile 『Ithyphallic』(2007年7月リリース)
Ithyphallic
(⇒Nile - myspace

 アメリカのテクニカル系ブルデスバンド。エジプト流の旋律を取り入れたエスニックなメロディが特徴で、楽曲の凄まじい破壊力とは裏腹に、どこか神秘的な香りを感じさせるテイストがGood!!
 神ドラマー・デレクは既にバンドを離れてますが、現ドラマー・George Kollias氏のパフォーマンスもなかなかのモノ†
 旋律を楽しむと言うよりも、ひたすらに高速なドラムの刻みを楽しむ音楽と言えましょう。
 有り得ない速さのブラストビート。2バスの疾走感は人間業とは思えません†


Meshuggah 『ObZen』(2008年3月リリース)
Obzen
(⇒Meshuggah - myspace

 こういう音楽を何と言うのでしょうか。メタルサウンドであることは間違いないが、ポリリズムを多様した複雑且つトリッキーなリズム構成は、プログレと言えばプログレだし、テクニカルと言えばテクニカルである。
 高度な演奏技術と高度な音楽理論の双方を持ち合わせていない限り、こんな音楽は生まれ得ないだろう。
 バンドの歴史は多分20年を超えていると思うのだが、リリースしているアルバムは↑で6作目。複雑に練り込まれた楽曲を聴けば、6枚でもむしろ多いのではないかという気がする。
 メンバー全員の技術力の高さは当然認めざるを得ないのだけど、特筆すべきはドラマー。上半身で4/4を刻みながら下半身で5/4を刻むという、人間業とは思えないリズムを叩いてます†





Hate Eternal 『Fury & Flames』(2008年2月リリース)
Fury and Flames
(⇒Hate Eternal - myspace

 Nileと同じく、かつてデレク・ロディの在籍していたアメリカのデスメタルバンド。今のドラマーはデレクではないが、このテクニックならば問題はないでしょう。
 手数足数はやや大人しい印象を受けるが、それは神ドラマー・デレクがあまりにもやり過ぎたせいでしょう。(笑
 とにかくハイスピードでブルータルな一枚。
 多少グラインドコアに対する耐性は必要かも。


This Ending 『Dead Harvest』(2009年1月リリース)
Dead Harvest
(⇒This Ending - myspace

 スウェーデンのメロデスバンド・This Endingの3年振り2nd。新人バンドかと思いきや、実は90年代から活動しているA Canorous Quintetというバンドの名前を変えての再デビューとなるようですね。
 スラッシーで激情を感じさせる楽曲ながらも、Arch Enemyばりの叙情型メロディーが所々挿入されていて、爆音好き・メロディ好きの両リスナーに受け入れられるバランスを持った作品だと思います。





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 さて、男爵系私的5選、いかがだったでしょうか。

 本当はBehemothやAll That Remainsなど、未だに回転数の多いアーティストもいるのですが、敢えて前回とは異なるバンドをチョイスしてみました。

 特にMeshuggah(←未だにスペルが覚え切れない)やThis Endingのサウンドテイストが自分的には好みですね^^

 いずれも濃い目のアーティストですが、実力を備えた良質メタルであることは間違いないので、マイスペ等を試聴してビビッ!と来たなら「買い」でございます†
Posted on 2009/04/26 Sun. 19:33 [edit]  /  TB: --  /  CM: 6

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雑談でもしようではありませんか† 

 怒涛の仕事月間もどうやらピークは過ぎ去ったらしく、こうして平日に更新ができるまでに落ち着いて参りました^^

 このまま何事もなく月末を迎えられれば良いのだが…。

 色々と書きたいことが溜まってはいるのだけど、大部分が音楽とは関係ないことだったり^^;

 ま、たまには雑談記事もいいんじゃなぁい?ってことで今回は番外編にて雑談トークなど†

 半分は音楽の話だけど、半分は全然関係ないので「音楽以外の話に興味はない」という方はスルーの方向で^^;

 (そう言えばブログ立ち上げた当初は結構雑談記事書いてたような気がするなぁ…)


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●Otepニューアルバム発表!!(←これ大事)

 2007年の『The Ascension』以来、待ちに待ったOtepの新作が8月にリリースされます†
 今年はThe Agonistの『Lullabies For the Dormant Mind』というとんでもない神盤の出現により、2009年のナンバー1はアゴニストで決定だろうと思っていたが、ここでまさかの対抗馬出現†
 Otepは私が嬢メタルワールドに足を突っ込むきっかけとなったアーティストであり、今に至るまでずっと神の座に鎮座し続ける至高の嬢アーティストです。故にこれは期待大!

 と言うか今年は嬢メタル豊作だなぁ~。これでCadaveriaやZeenon・Astarteまで入って来たら今年は間違いなく当たり年だぞぅ。
 逆に2010年が寂しくなりそうで怖い…><

 ま、取り敢えず↓にてOtepをおさらい致しませう†





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●The Agonist「...And Their Eulogies Sang Me to Sleep」ビデオクリップ公開

 The Agonistの新作『Lullabies For the Dormant Mind』の収録曲「...And Their Eulogies Sang Me to Sleep」のビデオクリップがマイスペにて公開されてます。

 私はてっきり「Thank You, Pain」辺りがクルだろうと思っていたのでちょっと意外だった!

 本アルバムの中でも攻撃性の強い楽曲ですが、未購入の方は是非参考に↓





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映画『SAW 5』レンタル開始

 ソリッド・シチュエーション・スリラーの代表作であり、私の大好きな映画『SAW』シリーズの5作目がレンタル開始されてます。

 随分前から店に置いてあるのは知ってたのだけど、貸出し中ばっかり&自分も仕事が忙しい状態だったのでなかなか観られませんでした…が、ようやくGET!!

 残虐シーンについてはチト薄い印象を受けましたが、ジグソウの死生観・哲学は実に興味深いですね。トビン・ベルの演技はもはや神懸っている!

 SAWシリーズのファンならば観ておいて損はないでしょう。

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(2009/03/19)
トビン・ベルコスタス・マンディラー

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●地獄少女「三鼎」放送開始

 いつの間にか放送開始になってたようですね(っていうか既に終了している?)

 当ブログをご覧になっている方はあまりご存知ないかもしれませんが^^;、能登麻実子嬢演じる主人公「閻魔あい」のキャラクタが良い味を出しているアダルトテイストのアニメです。(エロいって意味じゃないっすよ!)

 内容は…まあ、アニメ版必殺仕事人…かなあ?(笑

 アニメなどほとんど観ないのだけど、この作品だけは能登嬢のウィスパーヴォイスに惹かれて過去作全て観ております†(原作コミックは絵的に見る気がしないので、失礼ながら存じ上げません)

 例によってエンディングテーマを当人が唄っているのだけど、ちょっぴり怖さを秘めた囁きVoがイイ感じ♪





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 …雑談と言いつつ結局音楽の話がメインになってしまいました^^;

 色々と書きたいことはあるのだけど、どうもPC前に座ると眠くなる!(←ただの睡眠不足)

 続きはまた今度ゆっくり書きませう†

 Bye゚・。+☆+。・゚
Posted on 2009/04/23 Thu. 00:55 [edit]  /  TB: --  /  CM: 8

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Delight - ほっと一息な堅実嬢メタル 

 ここ一週間も怒涛のスケジュールでしたが、ようやく修羅場を抜け出せそうな兆しが見えてきました!^^

 繁忙期という意味では多分今月末ぐらいまでは忙しさが続くと思うのだけど、終わりが見えていると俄然元気が出て来ますな!(と言いながら現在風邪気味中だったりするが…)

 GWはガッツリ休む!を目標に頑張って行きたい今日この頃にて†

 皆さまのブログにも徐々に足跡を増やして行きたい所存にござい~☆


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 さて。ここのところプログレ系やら鬱系やらアバンギャルド系やら、ちょっと濃い目の嬢メタル紹介が続いたので、今回は少し一般リスナー向け(と思われる)アーティスト紹介をば。

 実のところ私も最近手を出したばかりのアーティストなのであまり詳しい来歴は知らないのだけど、ポーランド産の嬢メタルバンド・Delight


Delight
⇒Delight - myspace


 ゴシックメタルと紹介されていることが多いようですが、最新盤5th『Breaking Ground』を聴く限り、ゴシックと言うよりもオルタナティヴ・ロックに近いんじゃないかと思いますね。(個人的な感想ですが)


Breaking GroundBreaking Ground
(2008/05/13)
Delight

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 特別派手なテクニックが披露されているわけでもなく、楽曲も普通に聴き易いテイストなので、ディープなメタラーさんからすればやや薄い印象にはなってしまいそうですが、その分一般的にはウケる要素が多いでしょう。

 嬢ヴォーカル・Paulinaの声も実に聴きやすくて良い!(逆に言うと特徴がないとも言えますが^^;)

 私自身もガチで聴くと言うよりは、BGMとして流しているような感じですね。

 音楽的にはガッツリメタルでもなく、かと言ってポップにもなり過ぎず、ロックとメタルの中間辺りに位置するような絶妙なバランスを持ってます。

 マイスペで公開されている本作#1.Dividedは割とメタルに近いテイストではありますが、その他の曲はかなり品の良いキャッチーな楽曲が多いですね。





 この『Breaking Ground』がリリースされたのが2007年なので、そろそろ新作の動きがあるのじゃないかと期待も込めて思っているんですが、今のところ何の情報もないので、もしかするとまだまだ先になるかも?><

 いずれにしても、この派手過ぎず・ポップ過ぎずな堅実サウンドは好感を持てるので、今後とも注目して行きたいアーティストにございます†

 サウンドはクリアで聴き取りやすいし、妙なテクニックもほとんど出て来ないので、ガチで聴くには退屈かもしれませんが、その分ほっと一息つける良質な嬢メタルだと思います。

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『Breaking Ground』
Delight


1.Divided
2.Sleep With The Light On
3.In Too Deep
4.Reasons
5.Fire
6.Every Time
7.Emotune
8.More
9.Juliet
10.All Alone
11.Your Name
12.Bare Tree
Posted on 2009/04/19 Sun. 13:24 [edit]  /  TB: --  /  CM: 8

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The Agonist - 神盤『Lullabies For the Dormant Mind』降臨† 

 うむむ、やはり現状では更新ペースは週一が限界か!><

 またまたお久し振りですが、何とか生きております†

 レビューすべきCDがPC横にどんどん積み上がってるんですが^^;、こんな時に限って嬢系の新譜が色々と出てるんだなぁ…。

 自宅にあまり居ないので、注文したCDを受け取るタイミングが難しい今日この頃です。(こういう時はメール便が有難い!)

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 さて、嬢メタルスキーな方にとっては何を今さらという感じかも知れないのだが、世間でも大注目の嬢メタルアーティスト、The Agonistの2nd『Lullabies For the Dormant Mind』、ワタクシもとうとう入手致しました!

Lullabies for the Dormant MindLullabies for the Dormant Mind
(2009/03/10)
Agonist

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 「遅い!」と言われるかもしれないが、実は5月発売の日本盤を狙っていた私としてはむしろ早まってしまったというのが実態でございます^^;

 Amazonは待てど暮らせど音沙汰無し。ちょうど仕事が繁忙期に突入したので、「5月頃に落ち着いたら日本盤を買おう」と思っていたのですが、マイスペを試聴するとやっぱり欲しくなる!

 この間奇跡的に夜8時頃家に帰れた日があったのだけど、無意識のうちにネット注文してしまいました。(半分寝ながら)

 …まあ、そんな個人的になことはどうでもいいので、さっさとレビューへ移りませう†

The Agonist
The Agonist - myspace

 もはや大ブレークしてしまった感のある彼らですが、1stの頃と比較してその音楽性・テクニックは今作『Lullabies For the Dormant Mind』において大幅に躍進を遂げました。

 1stでハジケてしまったアーティストはよく「2ndでがっかり」ということがあるのだけど、アゴニストはその不安を見事に吹っ飛ばしてくれた!

 ゴシックテイストのメタルコアが基軸になっている点では前作と路線は同じなのだけど、今回の作品はとにかくテクニカルに攻めまくる!

 正直なところ、Simon McKayのドラミングがここまで凄まじいとは思いませんでした。もう一歩踏み込めばテクニカル・デスやプログレメタルの領域に入ってしまうぐらい複雑かつテクニカルなリズムはお見事!



 そしてアリッサのヴォーカルですが、前作の数倍、いや数十倍もレベルアップしてます!クリーンVoは更に先鋭化し、グロウルは更に暴虐化していて、美しく且つ激しい極上のヴォーカルが披露されています。

 音楽のテイストとしては上述したようにゴシック系メタルコアが中心ではあるのですが、メロデス・ブラックメタル・プログレ・ジャズ等々一口にはとても言い表せない雑多なテイストが詰め込まれてます。

 それでいながら決して騒々しい音楽にはなっておらず、ゴシックという一本筋の通ったまとまりのある作品に仕上がっております。

 実はまだあまり聴き込めてはいないのですが、今時点でワタクシのこの作品に対する評価を一言で言ってしまうと、正に『神盤』でございます†

 捨て曲は一切ナシ!どの曲も個性的な輝きを放っていて、かつテクニカルなプレイ&アリッサ嬢の極上Voが聴き飽きさせない!

 正直なところ、「2009年の神盤」であることは分かりきっていたのだけど、ここまでスゴイとは思いませんでした。2009年どころか、私の今までの嬢メタル人生(そんなに長くないけど)全作品の中で、彼らは見事トップを獲得致しました†


 もはやご存知ない方の方が少ないとは思うのだけど、一応念のため2007年発表の1st『Once Only Imagined』も併せてご紹介しておきます↓

Once Only ImaginedOnce Only Imagined
(2007/08/14)
Agonist

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 2ndと比べると幾分か地味にはなってしまいますが、アゴニストのルーツを知る上では重要な作品なので、今回アゴニストを初めて知ったという方には是非この1st盤も併せてオススメ致します。今なら日本盤も出ておりますぜ†

 ちなみに1stはこんな感じでした↓(改めて聴くとやっぱりドラムがちょっと弱点だったなぁ…^^;)




 久し振りの更新&神盤降臨ですっかり興奮しておりますが、The Agonistをご存知なかった方は是非この機会にマイスペをチェックしてみられると良いでしょう。

 上述しましたが5月には2ndの日本盤も出るようなので、今からならそれを待つのもアリかも!?



『Lullabies For the Dormant Mind』
The Agonist


1.The Tempest (The Siren's Song; The Banshee's Cry)
2....And Their Eulogies Sang Me to Sleep
3.Thank You, Pain
4.Birds Elope With the Sun
5.Waiting Out the Winter
6.Martyr Art
7.Globus Hystericus
8.Swan Lake(A Cappella)
9.The Sentient
10.When the Bough Breaks
11.Chlorpromazine
Posted on 2009/04/12 Sun. 01:37 [edit]  /  TB: --  /  CM: 12

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