メタルな世界@嬢系

 

~嬢系音楽を愛でてゆこうではないか~

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Kells 『Lueurs』 - エモーショナルな嬢Vo 

 聴けば聴く程、Evanescenceと何が違うのか、そんなコトを思ってしまう。

 オルタナ色の濃いゴシックメタルであるという点。エモーショナルな嬢Voであるという点。多分当人達もエヴァネッセンスに影響を受けている部分は少なからずあるのじゃないかと僕は思うのだが、どうだろう。


Kells


 日本ではあまり取扱いがないのが残念なのだが、フランスのゴシック系バンド・Kellsの2nd・『Lueurs』です。

 私自身、嬢メタル協会様のブログ記事を拝読するまでこのバンドの存在は知らなかったのだけど、サウンドテイスト・嬢Vo共に聴いた瞬間ビビッ!と来ました!(と言いつつやっと今頃聴いてるんだが…^^;)

 多分エイミー・リーの好きな人は問題なく聴ける作品だと思うのだけど、本作はそれにプラスアルファのオマケ付き!

 私にとってはこのオマケの方がむしろメインなんじゃないかとも言えるのだが、本作#3.La SphereにてEthsCandice嬢が強烈グロウルで参戦してます。

 PVにも参加しているので是非↓




 
 ところでEthsご存知ない方はいますか?

 ↑映像でも分かると思うのだけど、グロウル嬢大好きな私でさえ引いてしまうぐらい強烈なデス声を発するキャンディスのVoがスゴクイイので、ご存じない方はついでにEthsもチェック↓





 さて、話を元に戻して。

 前述の通り日本での取扱いは少なく、調べてみた範囲ではAmazon・HMVは共にダメですね。ただし、ディスクユニオンにはあるようです。(が、現時点では在庫切れ><)

 個人的にはこの音楽性はもっと注目されても良いように思うのだけど、何故か知名度もイマイチ。ユニオンの説明書きにもあるように、完全にエヴァネッセンスのフォロワー扱いになっているせいなのか…><

 次作以降においては独自色をどれだけ打ち出せるかが肝になるかも…?
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Posted on 2009/06/27 Sat. 21:55 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 4

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メタルな世界@暗黒系 - 野郎メタル特集 Part.3 

 近頃ちょっと浮気してまして…。

 実は最近嬢メタルより野郎メタルを聴く率が高いです(;゚∀゚)

 原因ははっきりしていて、今年上半期はあまりにも嬢メタル盤が大量に出ているので、かえってどれを聴いて良いやら分からなくなりつつあるのです…><

 ポイントを絞ってじっくり聴いて行こうとは思うのだが、聴いている間にも「あ、そう言えばアレも気になってたな」とか「コレ買ったはいいがパッケージすら開けてねぇじゃん」とか余計なことが気になって集中できないこの始末。。。

 嬢メタラーの端くれとして何とも情けない限りだが、少なくとも上半期前半に忙しくてまともに聴けなかったKellsやらManic Movement辺りは近いうちにレビュりたいところ。(実はまだほとんど聴いてないんだコレ^^;)

 とはいえ近々Stream of Passionの日本盤も(多分)出るし、OtepFlyleafも8月辺りには来るだろうから、もしかするとLunaticaThe Gatheringなどの定番嬢系は取り上げないカモ?><

 まあ、定番系についてはどこかのブロガー様が(きっと)書いて下さると思うので、@嬢系はややマイナーどころ狙いで行くと致しませう†


*・:..。oOo。..:・*・:..。oOo。..:・*・:..。oOo。..:・*・:..。oOo。..:・*


 さて、そういう訳で(どういう訳だかさっぱり分からんが)、今宵は気になる漢系メタル特集☆

 やっぱり漢メタルはメロディよりも激情、聴かせるプレイよりも変態テク、歌モノよりもシャウトが熱いぜぇ!

 なんてなコトを思ってはいるのだが、一方どんな音楽だろうとイイものはイイ!というのもまた真理。

 今宵の男爵メタル5組、アナタの心を揺さぶるバンドは有りや否や!?


Vanmakt 『Ad Luciferi Regnum』 (2009)
Ad Luciferi Regnum
(⇒myspace
スウェーデンのブラックメタルバンド・Vanmaktの2009年リリース2nd。結成が2006年でメンバーも比較的若い連中(だと思う)のだけど、暗黒リフに乗せて激速で突っ走る激情型チューンの数々はスバラスィ…><
特にドラマーの激速かつ正確なブラスト&剛速球2バス連打は聴いていて実に気持ちが良い。
音質についてもブラックメタルの中ではかなりクリアな方なので、普通にメタル好きな方は要注目な作品でしょう。


Necrophobic 『Death to All』 (2009)
Death to All
(⇒myspace
こちらもスウェーデンのブラックメタルバンド。歴史は結構長く、今作は6th…か?
カテゴリ的にはブラックメタルだが、今作の音楽性は特にギターリフの暗黒メロディが冴えている。
どちらかと言うとDimension Zeroのようなギターリフの切れ味に主眼を置くスラッシュのテイストに近い部分も有り、ヴォーカルも耳を塞ぎたくなるような甲高い絶叫でなく、かと言って吐き気を催す程のゲロヴォイスでもなく、実に耳障りの良いグロウルであるため、一般的にも充分オススメできるアーティストでしょう。
音質もよりクリアに聴きやすくなったので、Dimension Zero等の好きな方はこれを機に暗黒メタルにちょっぴり浸ってみては如何?
↓は本作からではないが、とても良い曲なので是非†




Necrophagist 『Epitaph』 (2004)
エピタフ
(⇒myspace
ちょっと古い作品になってしまうのだが、ドイツの産みし変態プログレメタルバンド。
↑は2004年発表の2nd。(国内盤も出てます!)
コレ以降新作の動きが全然ないのだが、一応活動は継続してます。(と言うかもしかしてヴォーカル以外全員替わった?)
例えばギタリストが変態テクだとか、ドラマーがバカテクだとか、そんなバンドはちょこちょこいるが、メンバー全員が同一レベルでバカテクなのがこのバンドの凄いトコロ。
ドラムの激速ブラストに乗せて突っ走る速弾きギター。何故かベースまでビロビロ速弾きしているのが何とも面白い。
ちなみにNecrophobicと名前が似てるので、間違えないように注意しよう。


1349 『Revelations of the Black Flame』(2009)
Revelations of the Black Flame
(⇒myspace
実はこの記事を書いている段階ではまだ手元に現品が届いていないのだが、勢いに溢れる良作であろうことが容易に想像できるノルウェーのブラックメタルバンドの4th。
やはりドラマーの激速振りが魅力的だ。
僕は特にプリミティヴなブラックメタラーというわけではないので、もっと音質が良くなっていると大変有難いのだが。。。
と言うか、もしかすると注文し忘れている可能性があるので、再度確認しよう…><




Amaseffer 『Slaves For Life』 (2008)
Slaves for Life
(⇒myspace
この組み合わせの中ではやや異色となってしまうが、良質であることに変わりはない。
イスラエルのメタルバンド・Amasefferの2008年発表1stアルバム。
「ああイスラエルだなぁ」と感じさせるいかにもの中東神秘系メロディ。
中東の旋律は何故こうも神秘を感じさせるのか。謎である。
いわゆる爆音疾走系ではなく、あくまでじっくり聴くタイプの音楽ですが、爆音の狭間にこうした音楽を聴いて一息つくのもまた良き哉。
なお、嬢メタラーとしてこれだけは言っておかなければならないが、#4.MidianにてArch Enemyのアンジェラ姐がヴォーカル参加してます。
…が。
分かり難い。。。(クレジットを見ない限り絶対に気付かないと思う)




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 さて、野郎メタル第3弾はやや暗黒系メインに傾いてしまいましたが、恐らくこれは私の今の気分がそうなのだというコトなのでしょう^^;

 人間生きてりゃストレス溜まる時もあるさ~(思い当たる節は全然ないが)

 ↑の暗黒メタルで栄養補給(?)したらば、せっせと嬢レビューに移ると致しましょう†

 (というかもう上半期の締めの時期じゃないか!いつの間に!?)
Posted on 2009/06/23 Tue. 22:25 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 13

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映画 - 『僕の彼女はサイボーグ』 

 久し振りの更新だが、本日は音楽の話ではなく映画の話など。

 今更ですが、綾瀬はるか嬢主演映画『僕の彼女はサイボーグ』を観ました。

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(2008/10/17)
綾瀬はるか小出恵介

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 (粗筋については既に色んな所で書かれているので省略しますが、早い話が女ターミネーターの愛と涙の活躍劇です)

 タイムパラドックスに陥っているとか、時代考証が間違っているとか、細かい矛盾点を突付けばキリがないのだが、そんな枝葉末節などどうでもいいと思わせるぐらい綾瀬嬢の演技は見ものです。

 粗筋的には某有名映画の焼き直しストーリーだったりするのだが、綾瀬嬢のアンドロイド演技は堂に入ったもので、それだけでも観る価値はあると思います。(瞬きさえしない演技が怖い…)

 小出恵介の役どころがあまりにもキモイのが不憫だが、全ての役どころは「彼女」を際立たせるための演出なのだろう。

 個人的にはこの作品で一番良い演技をしていたのは実は竹中直人だと思っていたりするのだが(「73ページを開いて~」は名言)、やはり韓国人監督であるためか、所謂『日本映画』臭はあまりなく、VFXを駆使した映像技術はなかなか迫力があって良いです。

 以下ちょっとネタバレになるが、個人的な感想など記しておこう。(観てない人は要注意!)





 この映画には二種類の彼女、即ち「アンドロイド彼女」と「サイボーグ彼女」が出て来る訳だが、タイトルの通り最終的に「彼女」となるのは「サイボーグ彼女」の方だ。が、大部分において活躍するのは「アンドロイド彼女」の方で、視聴者の観るべきポイントも「アンドロイド彼女」の活躍の方だろう。

 徹頭徹尾「僕」を守るという目的に忠実で、例え「僕」から疎まれようが拒絶されようが、「彼女」の意志は揺らぐことがない。物語終盤、地震で倒壊した建物の下敷になり、身動きが取れない状態となっても、「僕」の危機を悟れば自分の体を引きちぎってでも救出に向かう。

 勿論それは単に「プログラムに忠実」であるというだけなのだが、修復不可能な傷を負ってでも「僕」を救うという自己犠牲的な行動が、人間から見れば「純粋な愛」と映るので、思わず観ている者は涙してしまうのだろう。

 「顔から血が出るのに腹から出ないのは何故?」とか「生体細胞で覆われているのならもう少し傷が付くだろう」とか「あれだけ速く動けるなら下敷になる前に避けろよ」とか、そんな細かい部分につい突っ込みを入れてしまう穿った見方をする大人になってしまった自分をちょっと悔やむ。

 まあその、物語の大筋は爽やかラブコメ路線と言えなくもないし、結末もハッピーエンドだから妙に暗い気分に陥ることもないし、何より綾瀬嬢の可愛らしさが大層素晴らしいので、ちょっとでも気になる方は是非一度観ておくことをオススメします。

 僕も何だかんだ言いながらガッツリ二回観てしまったし(物語冒頭の壮大な伏線は二度観ると大変面白い)、全編観れば「ああなるほどな」と腑に落ちる物語ではあると思います。





 僕自身は綾瀬はるかに対して特に肯定的な感情も否定的な感情も持っていないのだけど、少なくとも彼女の女優魂のようなモノはしっかりと感じられる作品だったと思います。

 (と言うよりそのための映画だったのか^^;)
Posted on 2009/06/21 Sun. 21:42 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 6

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Trail of Tears - 頽廃的シンフォゴシックなどいかが? 

 過去記事のカテゴリ構造をジャンル基準でちょっとずつ見直しているのだけど、あまり細分化し過ぎると意味が無いし、かと言ってざっくりし過ぎだとこれまた意味がない。

 The AgonistやDeadlockなどはメタルコアでもありメロデスでもあるわけだから、少なくともデス・スラッシュ・メタルコア辺りは同一カテゴリにしようと思っているのだが、そうなると逆に大半の記事がこのカテゴリに収まってしまうわけで、これまたバランスが悪い。

 そう思って他のブロガー様のカテゴリを注意深く見ると、頭文字別や年代別など、様々な工夫を凝らしてあって興味深いですね。

 しかしこのカテゴライズ作業のやり易さはブログシステムの魅力の一つだなあと改めて感じる今日この頃。

 しばらくは色々試行錯誤していると思うので、タイミングによっては閲覧に支障を来すこともありますが、気にしないで下さい^^;


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 さて、本題のメタル@嬢系。

 ノルウェーのシンフォニックメタルバンド・Trail of Tearsの2009年新譜・『Bloodstained Endurance』の話↓


Bloodstained EnduranceBloodstained Endurance
(2009/06/02)
Trail of Tears

商品詳細を見る


 私自身は今作でTOT(お、何か顔文字っぽい) に初挑戦なのだけど、聴いてみた感想を一言で言うと、頽廃的でダークテイストのシンフォゴシックに、ブラックメタルやデスメタルの様式をプラスアルファしたようなイメージでしょうか。

 結構メンバーの入れ替わりが激しいらしく、嬢Vo・Cathrine Paulsenは04年に一度脱退した上で07年に再加入したりしているようですが、ひとまず現メンツを記すと以下の通り↓

Male Vocal - Ronny Thorsen
Female Vocal - Cathrine Paulsen
Guitar - Paul Olsen
Guitar - Bjørn Erik Næss
Bass - Endre Moe
Drum - Cato Jensen

TRAILOF TEARS OFFICIAL WEBSITE


 編成的には私の苦手とする男女ツインVoなのだが、少なくとも今作『Bloodstained Endurance』においては野郎グロウル・嬢クリーンというDeadlock編成だし、グロウルも結構イイ声してるのであまり苦にはなりませんでした。

 と言うよりもこのデス声こそが、玉石混交の有象無象ゴシメタバンドと一線を隔すポイントではあるでしょう。

 ダークゴシックが基本テイストだと思われるのだが、上述のとおり野郎(Ronny Thorsen)のシャウトと嬢(Cathrine Paulsen)のコーラスが交互に出て来ます。

 嬢の声質はやや低めのハスキーヴォイス。張りのある艶やかな声が魅力的ではあるのだが、萌えるかと言われると所謂ソレとはちょっと違う。どちらかと言うと猛々しい部類なので、Luna MortisやCrystal Viperなんかが好きな人向けかもしれない。(音楽性は全然違うけど)

 サウンドテイストはかなりメタリック。ただし、ベース音がゴリゴリ言うほど迫力の重低音であるにも関わらず、音質は非常にクリア。シンフォニックのセンスも良いし、重苦しいリフの攻防戦ながらも、聴き終えてみると意外に爽やかな気分すら感じる。

 マイスペ・オフィシャル共に映像の公開が無いのが残念だが、気になる方は↓をチェック!





 Delain等のキレイめ系シンフォゴシックをよりダークによりパワフルに深化させたようなイメージかもしれませんね^^

 コレ!というキラーチューンがないのがチト痛いところではあるが、全編平均点を上回る高得点な作品ではあると思います。(そこら辺はやはりベテラン?)

 何と言っても今作はジャケが素晴らしいので、ジャケ目当てで購入するのも良し?(ちなみに私はジャケ見た瞬間に購入決定しますた†)

 歴史の長いアーティストだが、マイスペやオフィシャルにかなり詳しいバイオが掲載されているので、気になる方はチェックしてみると良いでしょう。


TRAILOF TEARS OFFICIAL MYSPACE
Trail of Tears - myspace
Trail of Tears - official


~追伸~

 ちょいと体調崩し気味なので、皆様のブログへはまた今度訪問さて頂きます~><
 (今宵はゆるりと休息にて失礼Zzz...)
Posted on 2009/06/14 Sun. 03:34 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 4

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お気に入り嬢メタル10選、久々の更新☆ 

 ←サイドバーに「お気に入り嬢メタル10選」ということで10枚のCDジャケを掲載しているのだけど、掲載時点から既に4ヶ月以上過ぎており、嗜好も大分変わってきたので(特にゴシック方面を積極的に聴くようになってから)、この辺でそろそろ更新しておこうと思う。

 というか当初は1~2ヶ月くらいのローテで考えていたのだけど、ちょうど2月辺りから仕事が超繁忙期に突入してしまったため、何となくそのままになってしまっていた。

 今改めて内容を見ると、SerpentcultとかFuck the Factsとか、現時点ではとてもヘヴィロテチョイスとは言い難いモノも入っていたりする(嫌いになったとか飽きたとかいうわけではないのですが^^;)

 6月は何故か嬢メタル盤が大量に国内で発売されるので、近々このリストもガラリと変わるとは思うのだが、とりあえず今時点のチョイスを記しておこうと思う。そして目標は2ヶ月に一度の更新だ。

 後から見ると面白いかもしれないので、嗜好の変遷を残しておくという意味で以下に10選チョイスを記してみようと思う。

 なお、特に2009年に拘っているわけではないので、古い作品も混じってます。


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 毎度のことですが、番号振っているのは便宜上であってランキングではありません。


Mortal Love 『I Have Lost...』 (2005/2nd)
I Have Lost
(⇒myspace
ノルウェーの正統ゴシックメタルバンド・Mortal Loveの2005年発表2nd。
嬢Vo.Catherine Nylandのこの世のモノとは思えない程甘く愛くるしいキューティーヴォイスは、聴く者を別世界へと誘います†
サウンドも程よい重低音が心地良く、シンセワークもThe Birthday Massacreを彷彿とさせるメランコリックでセンスの良い旋律が特徴的。
公式サイトの情報によれば2010年にはニューアルバム(4th)がリリースされるとのこと。実に楽しみである。
(ただ、時代が下るにつれて野郎Voの割合が増えて来つつあるのが気になるところだ)
ちなみに、まるで子猫のような(しかも上手い)猫撫で声が特徴のキャサリン嬢の愛称は「Cat」。ハマり過ぎ~><




The Agonist 『Lullabies For the Dormant Mind』 (2009/2nd)
ララバイズ・フォー・ザ・ドーマント・マインド
(⇒myspace
まさに神が降りたとしか言いようのない傑作。もはやご存知ない方はほとんどいないと思われるが、カナダのメタルコアバンド・The Agonistの2009年発表2ndである。(日本盤も出てるよ!)
ゴシック風味のメロデスとも言えるが、今回作は特にグラインドコア・ブラックメタル・クラシック等々様々なエッセンスを凝縮し、徹底的に昇華させた力作だ。
アリッサ嬢の萌え系クリーンVo/暴虐系グロウルの両刀捌きはお見事!
演奏技術も相当高いレベルにあるので、一般リスナー~コアなファンまで魅了されること必至!


Be Persecuted 『I.I』 (2007/1st)
ii.jpg
(⇒myspace/非公式
ヘヴィロテと言う程ではないのだけど、睡眠時に流していることが多いので、必然的に再生回数が多くなります。
中国の鬱系ブラックメタルバンド・Be Persecutedの2007年発表1st。
プリミティヴなサウンドと言えるが、悪魔的な香りはほとんどなく、むしろアンビエントミュージックの範疇に入れても良いかもしれません。
ザラついたギターサウンドと不思議な浮遊感のあるクリーンアルペジオが特徴的。
あまり一般向けの音楽ではないが、鬱系サウンドの好きな方は一聴の価値があるでしょう。


Sirenia 『The 13th Floor』 (2009/4th)
サーティーンス・フロア
(⇒myspace
ノルウェーのゴシックメタルバンド・Sireniaの2009年発表4th。
Mortal LoveのCat嬢にも引けをとらないキューティーヴォイスが特徴的。嬢Vo.Ailynは今作よりSirenia参加です。
レトロな歌メロ(ちょっとアイドルミュージックっぽい)が今の若い人にウケるかどうかはちょっと微妙な気もするが、個人的にはAilyn嬢の声質にはとてもよく合っていると思います。
1st&2ndは嬢主体ではないので、嬢フリークの方は要注意。


Black Like Vengeance 『Empty as the Day』 (2007/1st)
Empty As the Day
(⇒myspace
オーストラリアのメタルコアバンド・Black Like Vengeanceの2007年発表1st。
名前が覚えにくいためか、日本ではイマイチ知名度が低いのが残念なのだが、しっかりした実力に裏打ちされた本作は、音質的に難はありながらも名作と言える。
次作において音質的な面が改善されれば神盤となる可能性が高い。(ドラムが特にスゲェことやってますぜ!)
Sheri-Jesse嬢のグロウル/クリーン織り交ぜた強気なVoは、The Agonist等のファンの人は要チェックだ。ただ、声質的にはどちらかと言うとLuna MortisのMary Zimmer嬢のような猛々しい部類なので、そういう意味では萌え度は若干下るかもしれない。

(↓音量注意)



五人一首 『内視鏡世界』 (2005/2nd)
内視鏡世界
(⇒myspace
自分の中では驚異的なロングランを誇る日本のプログレメタルバンド・五人一首(海外表記は「Gonin-Ish」)の2005年発表2nd。
ジャズを基調とした丹念に練り込まれた本作は、聴けば聴く程に味を増すスルメ盤です。
演奏が上手いかと言われるとちょっと微妙な気もするが、それを補って余りある程の楽曲のスルメ性が大変良質である。
松岡あの字嬢のクリーン・グロウル併用系ヴォーカルスタイルは萌え度満点。
若干腹筋力が足りないような印象は受けるが、少なくとも吐き捨てヴォイスに萌えることができるのは、松岡嬢をおいて他にない。
超が付く程寡作なので、新作はいつになるのかまったく不明。


Iwrestledabearonce 『It's All Happening』 (2009/1st)
It's All Happening
(⇒myspace
最近知ったばかりなのだが、ルイジアナの変態バンド・Iwrestledabearonce(未だにカンニングしないと書けない…)の1st。
この記事を書いている時点ではまだそんなに聴き込めていないのだが、恐らく基調としているのはFuck the Factsのようなカオティック・コアだと思われます。が、本作はそんな狭い範疇に収まるようなモノでは到底なく、ゴシック様式もあればコミック様式(?)もある、かなり騒々しいテイストとなっております。
バカテクと言っても良いほどテクニカルな演奏が特徴。
嬢Vo.角野卓三Krystaの凄まじい絶叫シャウトは一発KO必至!
そうかと思えばクリーンVoは意外に萌え系だったりするので、演奏・歌唱共に聴き所満載な傑作。

(↓音量特に注意!)



Unexpect 『In a Flesh Aquarium』 (2006/2nd)
In a Flesh Aquarium
(⇒myspace
一時期に比べるとさすがに再生頻度は落ちて来たが、今もって良質な輝きを失わないカナダ産アヴァンギャルド系変態プログレバンド・Unexpectの2006年発表2nd。
ゴシックを基調としながらも騒々しいバカテク・変拍子が溢れる複雑な楽曲が特徴的。
一聴しただけでは何をやっているのかよく分からないので、一般的には敷居が高いと思われる作品だが、聴けば聴く程味を増すスルメ盤であることは間違いない。
嬢Vo.Leïlindelのオペラチックなヴォーカルも中毒性の高い魅力を持っている。
今現在ニューアルバムのレコーディング中なので、近いうちに3rdが発表されることでしょう。期待!


Deadlock 『Manifesto』 (2008/4th)
Manifesto
(⇒myspace
もはや解説の必要もありますまい。ジャーマンメタルの傑・Deadlockの2008年発表4th。
マイスペでも公開されている本作#2.Martyr To Scienceは、映画音楽にも使えそうなほど質の高いメロデスチューン。
ギターリフの構築もツボを押さえてあり、キャッチーさも意識した歌メロの質の高さが魅力的。
売れ線の音楽はマニアからは嫌われる傾向にあるが、Deadlockに関しては概ね高評価が得られているのではないかと思う。(もちろん批判も皆無ではないようだが)
若干サイケデリックなデジタルロックテイストも感じられる。


After Forever『After Forever』 (2007/5th)
After Forever
(⇒myspace
今年2月、惜しまれながらも解散を決定したオランダのゴシックメタルバンド・After Foreverの2007年発表5th。最終作となってしまった。
ゴシックメタルを避けていた去年までは、彼らに対して「暑苦しいなぁ」というイメージしか持っていなかった私だが、実際に聴いてみるとその暑苦しさが何とも心地良い。
壮大なバラードをエモーショナルに歌い上げるFloor Jansen嬢のヴォーカルは、ある種の神々しさすら感じさせる。
中にはパワフルな疾走チューンもあり、単なる弱々しいゴシックで終わっていないところも魅力だ。
解散は残念だが、間違いなくゴシックメタルの一時代を築き上げた巨頭と言えるでしょう。


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 さて、現時点での嬢メタル10選は以上のような結果となりました。アナタの好みと被っているモノはありますでしょうか^^;

 これが果たして2ヵ月後にどうなっているのか、特に6月は発表数が多いので今から楽しみです^^

 See ya!!・*:..。o○ヽ(○・v・●)ノ○o。.:*:
Posted on 2009/06/07 Sun. 21:11 [edit]  /  TB: --  /  CM: 6

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