メタルな世界@嬢系

 

~嬢系音楽を愛でてゆこうではないか~

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Posted on --/--/-- --. --:-- [edit]  /  TB: --  /  CM: --

pagetop △

Kittie 『In the Black』 - ヘヴィ・ミュージック復活の兆し? 

 カナダのメタルコアバンド、Kittieの5th『In The Black』がリリースされました↓


イン・ザ・ブラックイン・ザ・ブラック
(2009/09/16)
キティ

商品詳細を見る


 ひとまずは演奏力の向上(特にドラム)を純粋に喜びたいと思う。

 そして、年を追う毎にポップロック化してきた音楽性(私はその路線も決して嫌いじゃないが)は一旦舵を元に戻し、本作はかなりヘヴィメタルなサウンドに戻っています。当然、前作では9割方クリーンになってしまったモーガンのVoも、今作ではかなりグロウルの割合が増えています。(両方とも魅力的な声なので、本作ぐらいのバランスが一番ちょうど良いと個人的には思う)


Kittie
(▲Kittieの面々。萌えるようでいて結構威圧感がある)


 例によってAmaレビューに投函してしまったのだが、見るかい?↓


*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――
カナダのオール嬢メンバーによるメタルコアバンド、Kittieの5th。
前作『Funeral for Yesterday』では完全にポップロック路線へとシフトしてしまい(それはそれで魅力的ではあったが)、今後の方向性は一体どうなるのかと心配していた方も多いと思うが、本作はまさに原点回帰とも言えるヘヴィでアグレッシヴな(そしてちょっぴりダークな)Kittieが戻って来ました!
前作では9割方クリーンVoになってしまったモーガンのヴォーカルも、今回はかなりグロウルの割合が増えています。(キュートなクリーンVoも相変わらず魅力的ですが)
何より喜ばしいのは演奏陣のテクニック向上であり、特にずっと気になっていたドラムのバタつきは、本作では完全に解消されたと言っても良いでしょう。
4th路線を期待していた方にとってはやや残念かもしれませんが、ヘヴィメタルとしてのKittieを求めていた方は「買い」です!
(若干オールドテイストが漂うところもGood!!)
*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――


 絶賛しているように見えるでしょう?私もそう思います。

 ただ、実際は星一つ減なんですね^^;

 Kittieはあまりにも好き過ぎるのでなかなか客観的に見られない(聴けない)部分が大きいのですが、まあ、演奏力が向上したといってもテクニカルという程ではなく、他バンドとの相対的評価で言えば星4つぐらいが妥当かな?というようなイメージです。

 また、勢い余ってタイトルに「原点回帰!」とか書いちゃったんだけど、冷静に聴けば本作の方向性は原点回帰と言うよりも、70年代~80年代のオールドメタルが主軸なのかな?という気もします。

 まあ、「ガッツリメタラー」さんの心を動かすかどうかは微妙ですが、2nd~3rd辺りのKittieが好きだった人は買って損のない作品だと思います。


 ↓は本作より「Cut Throat」のMV。なかなかアグレッシヴで良いですぜ!





 以前はマイスペの公開曲も「My Plague」1曲だけだったのですが、今は5曲ぐらいに増えてますので、興味のある方は是非是非マイスペをチェック!(↑画像にリンク仕込んでます)
スポンサーサイト
Posted on 2009/09/28 Mon. 18:54 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 6

pagetop △

Darzamat 『Solfernus' Path』 - 過去最高の名盤か? 

 ちょいと小旅行に出かけていて、しばらく留守にしてました。

 私は決してロマンチストではありませんが、旅行中に星空を見たりしてたんですよ。そしたら何というのか、自分の周囲の瑣末な事柄や悩み事などどうでも良くなるものですね。

 もちろん星を見たからといって悩み事が解決するわけでも消えて無くなるわけでもないのだけど、日常体験する出来事とは全然違うスケールのモノを見たり聞いたりすることで、何となく自分の身の程を知るというか、「なんだ自分なんて大したコトないじゃん」って気になるんですね。

 悩んでいる人間というのは大概視野が狭くなり、主観的になっているものだけど、そんな時は空を見るとか海を見るとか、何かスケールの大きなモノに目を向けてみると結構良い気分転換になるかもしれませんね^^


*・:..。o¢o。..:・*・:..。o¢o。..:・*・:..。o¢o。..:・*・:..。o¢o。..:・*・:..。o¢o。..:・


 さて、いつにも増して無駄な雑談でしたが^^;、本題に入りましょう。

 ポーランドのダークゴシックメタルバンド、Darzamatの5th『Solfernus' Path』です↓


ソルファーナス・パスソルファーナス・パス
(2009/08/26)
ダルザマット

商品詳細を見る



 日本での知名度はあまり高くないようなのだけど、結構良いセンスを持っているので、嬢メタル好きな方もそうじゃない方もチェックしておいて損はないと思います。

 私の親友であり、師匠でもある嬢メタル協会様が既に詳細な(そしてアツい)レビューを書いて下さっているので、ここではだらだらと語りません!

 …が、一言だけ。

 シンフォブラックとダークゴシックを二本柱として発展してきたDarzamatの音楽性は、今作で正に結実を迎えたと言っても過言ではなく、コンセプトアルバムでもある本作の楽曲群は深く、激しく、美しい魅力に満ちております†


Darzamat


 Amazonには既に嬢メタル協会様の詳しいレビューが附されているので、私はHMVにて地味に販促に努めることに致します↓(あ、本題と関係ないですけど、HMVでは今レビューキャンペーンやってるみたいですよ!)


*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――
ポーランドのダークゴシックメタルバンド、Darzamatの4年振り5th。活動歴は10年を超えるが、今回作にて遂に日本デビュー。シンフォブラックとダークゴシックを基軸に据えながら発展してきた音楽性は、今作において最高の結実を迎えました。 おどろおどろしいコンセプトを以て製作された本作は、インタールードを含め全曲がオカルティックでミステリアスな雰囲気を有しており、一度再生したが最後、途中でストップボタンを押すコトは不可能です。 FlaurosのグロウルVoも良好だが、それにも増してNera嬢の中東神秘的な力強いVoが魅力的です。 Dimmu Borgir等の荘厳なシンフォニックを好む方には激しくお薦めできる超名盤です。
*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――


 かなり主観に満ちたレビューですが(まあレビューなんてそんなもんだよね)、要するに今作は彼らの最高傑作なので是非聴いて下さいという意味です。


DARZAMAT "SOLFERNUS' PATH" NEW ALBUM TRAILER



 マイスペでも2曲ほど公開されているので、Darzamatをご存知ない方は是非チェックしてみて下さいませ†


Posted on 2009/09/26 Sat. 21:13 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 6

pagetop △

Chthonic 『Mirror of Retribution』 - 二胡メタルの傑作誕生† 

 もう既に入手済みの方も多いと思いますが、台湾シンフォメタルの旗頭・Chthonicの新作『Mirror of Retribution』はいかがだったでしょうか?


Mirror of RetributionMirror of Retribution
(2009/08/10)
Chthonic

商品詳細を見る


 私はここに断言しましょう。当アルバムは5作目にして彼らの最高傑作であると!

 音楽性そのものの洗練度はもちろんだが、サウンドミックス&プロダクションの向上、演奏技術の進歩、いずれを取っても目覚しい躍進振りです†

 クリアなサウンドミックスは音の分離が良く、過去作においてはけたたましいシンフォニックに埋もれがちだった二胡の音も、今作ではしっかりと聴き取れます。その分シンフォはやや抑え目ですが、それでも主張すべき所はきちんと主張する、言わばメリハリの効いたアレンジになっています。

 もはやブラックメタルとはかけ離れた音楽になりつつありますが^^;、彼らの「美学」を存分に楽しめる名盤だと思います。

 興奮の余りうっかりAmaレビューに投稿してしまった!↓


*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――
台湾のシンフォニック・ブラックメタルバンド、Chthonicの5th。二胡奏者Su-Nungの脱退により5人編成となってしまったが、艶やかな二胡の音色は健在であり、暴虐的でありながらも美しいサウンドメイクは相変わらず魅力的です。
本作においては音楽性と共にテクニック・サウンドプロダクションの大幅な向上が窺え、以前はけたたましいシンフォニックに埋もれがちであった二胡の音色も、今回は細部に至るまではっきりと聴き取れます。
それは決してシンフォの音量が小さくなったという単純なコトではなく、(全パートに共通するが)主張すべきところは主張し、引くべきところは引くという、メリハリの効いたアレンジが功を奏している結果だと思います。
ブラックメタルというカテゴリからするとやや異質ですが、本作はギターを中心に聴かせるサウンドメイクとなっており、メタルとして大変良質なアルバムに仕上がっていると思います。
なお、説明書きにもありますが、今回作のプロダクション・ミキシングはAnthraxのRob Caggianoが担当しています。
*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――





 内容的な話をすると、本作はインタールードである#7.1947を挟んで前半・後半に大きく分かれるが、ちょうど中弛みしかけた頃に幽玄な間奏曲を差し挟み、後半まで一気にラストスパートをかけるという絶妙な配曲となっています。(後半の幕を開けるのが↑の「49 Theurgy Chains」)

 唯一残念だったのが(私にとっては肝でもある)Doris嬢のVoなのだが、今回は終盤にほんの少ししか出てきませんでした>< まあでも、マイスペにこんな壁紙があったので今回は許しましょうw↓


Doris_WP.jpg


 もうね、コレすっかりお気に入りの壁紙ですよ(・∀・)v

 マイスペで他にも何種類かDLできるので、欲しい方はGo↓(画像をClick)



Posted on 2009/09/20 Sun. 19:21 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 10

pagetop △

Lunacy Box - オルタナ界の女神誕生? 

 近年のオルタナロックの中で、我が心にスマッシュヒットしたアーティスト有り!

 イタリアのLunacy Boxというバンドなのだが、2009年リリースのフルレングス『Lunacy Box』にてデビューを果たしたばかりのニューカマーです。


Lunacy Box - myspace


 エレクトロ・ゴシックとオルタナティヴ・ロックが融合したような、それでいてモダン且つスタイリッシュな要素を存分に感じさせる洒落た楽曲が魅力的。

 日本ではまだほとんど名が知られておらず、現状では国内のショップで彼らのCDを入手するコトはほぼ不可能だと思うのだけど、itunes等でのダウンロード購入は可能です。

 音楽的に近いアーティストと言えば、同じくイタリアのAlightや、あるいはポーランドのDelight(近年の)等が思い浮かぶが、メランコリックなテイストなんかはフィンランドのLullacryにも近いモノがあるかもしれません。

ちなみにLBはこんな人達ぞ↓


LunacyBox.jpg


 見返り美人みたいに映ってるのがVoのLarsen嬢なのだが、この写真だけ見ると24のクロエ・オブライエンの人に似てますねw

 まあそんなコトはどうでもいいのだけど^^;、音楽性以上に私が惚れ込んだのがこのLarsen嬢のヴォーカルです†

 一聴すると応用の利き難そうな硬めの声質のようにも思えるのだが、実際はハイトーンもよく伸びるしファルセットもイケる、更にはCrucified Barbaraのようなシャウト系Voまでこなしてしまうマルチなヴォイです†

 マイスペで公開されている曲でもその多才振りは窺えますが、むしろ非公開のアルバム収録曲がスゴクイイ!

 音楽センスもスタイリッシュで良好だし、何よりこの嬢Voはそのうち頭角を現すかもしれないので、@嬢系をご覧になっている方は要注目です!


 …しかしここのところ、DarzamatやらChthonicやら陰陽座やら、名盤が一挙に大量放出されていて、レビューが追いついていない!^^; まだこれからLeaves' EyesEchoes of EternityKittieArch EnemyParamore等々、聴かねばならないCDが大量にあるというのに…。これが嬉しい悲鳴というヤツか…ひぃ~><
Posted on 2009/09/17 Thu. 23:04 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 2

pagetop △

メタルな世界@ダメ系 - 萌えPROJECT(ダメ系)にハマる…? 

 先日Fuki嬢の記事を書いている時にふと思い出したのだが、そう言えば以前こんなCDも買ってたんですよ↓(知ってる人いるかな?)


アニめぐろアニめぐろ
(2008/09/24)
萌えPROJECT(ダメ系)

商品詳細を見る


 ある意味ブラックメタルのCDジャケよりも負のオーラが滲み出てると思うんだがw、コレ実は五人一首のあのじ嬢と犬神サーカス団のきょうこ嬢がツインVoを組んでいるプロジェクトで、その名も萌えProject(ダメ系)。(メンバーも五人・犬神の双方から参加してます)

 五人一首が絡んでなければ見向きもしなかったと思うのだが、彼らの新譜はいつになるのかまったく先が見えず、待ち切れずについつい手を出してしまった次第。

 ここであまり多くを語るつもりはないんですが、要するにアニソンカヴァーユニットです。

 犬神サーカス団には正直あまり興味はないので(ファンの人いたらゴメン^^;)きょうこサンについては特に語るコトはないのですが、五人一首のあのじ嬢の萌え系Voはある意味すごい破壊力です。

 もちろん五人一首の時のような吐き捨てデスヴォイは全然ありませんが、「こんな萌え系の声が出せるのか!」と驚くばかり。(まあ考えてみたらデスヴォイすら萌え要素に変えてしまうような雰囲気は持っていたが…)

 収録曲は「1000%Sparking , 絶対運命黙示録 , ゲキテイ(檄!帝国華撃団) , Bravin' Bad Brew , BLOOD QUEEN , マイティー・バディ , 強引niマイYeah~ , Secret Ambition , 残酷な天使のテーゼ」の全9曲。「残酷な~」を辛うじて知っているぐらいで、ほとんど原曲知りませんw

 まあその、メタラーさんに特にオススメする訳ではないんですが、五人一首(というかあのじ嬢)ファンの方はチェックしてみても良いんじゃないでしょうか…。





 ちなみに現在は「怪奇学園サラマンダー」と名を変え、次回作の構想を練っているとかいないとか。。。(つぅか五人一首を先にどうにかしてくれ!)


*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*


 アニメネタだけで終わるのも何なので^^;、ちょっと嬢メタルの情報提供を。

 多分あまり知ってる人はいないと思うのだけど、コロンビアのダークゴシックメタルバンド・Aggelos


Aggelos.png


 実績らしい実績はまだシングル1枚だけなのだけど、そのうちアルバムデビューをするかもしれないので、ゴシック(ダーク系の)好きな方はチェックしておいて損はないと思いますよ!^^

 参考試聴曲も少なく、動画もロクにないのだけど、ライヴ映像がいくつか公開されてます↓





 個人的にオペラ声はあまり好みではないのだけど、不思議とこのVoは聞き惚れてしまいます^^ ダークで憂鬱な曲調に妙にマッチしていると思いませんか?
Posted on 2009/09/15 Tue. 00:55 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 2

pagetop △

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。