メタルな世界@嬢系

 

~嬢系音楽を愛でてゆこうではないか~

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映画 - 『僕の彼女はサイボーグ』 

 久し振りの更新だが、本日は音楽の話ではなく映画の話など。

 今更ですが、綾瀬はるか嬢主演映画『僕の彼女はサイボーグ』を観ました。

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綾瀬はるか小出恵介

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 (粗筋については既に色んな所で書かれているので省略しますが、早い話が女ターミネーターの愛と涙の活躍劇です)

 タイムパラドックスに陥っているとか、時代考証が間違っているとか、細かい矛盾点を突付けばキリがないのだが、そんな枝葉末節などどうでもいいと思わせるぐらい綾瀬嬢の演技は見ものです。

 粗筋的には某有名映画の焼き直しストーリーだったりするのだが、綾瀬嬢のアンドロイド演技は堂に入ったもので、それだけでも観る価値はあると思います。(瞬きさえしない演技が怖い…)

 小出恵介の役どころがあまりにもキモイのが不憫だが、全ての役どころは「彼女」を際立たせるための演出なのだろう。

 個人的にはこの作品で一番良い演技をしていたのは実は竹中直人だと思っていたりするのだが(「73ページを開いて~」は名言)、やはり韓国人監督であるためか、所謂『日本映画』臭はあまりなく、VFXを駆使した映像技術はなかなか迫力があって良いです。

 以下ちょっとネタバレになるが、個人的な感想など記しておこう。(観てない人は要注意!)





 この映画には二種類の彼女、即ち「アンドロイド彼女」と「サイボーグ彼女」が出て来る訳だが、タイトルの通り最終的に「彼女」となるのは「サイボーグ彼女」の方だ。が、大部分において活躍するのは「アンドロイド彼女」の方で、視聴者の観るべきポイントも「アンドロイド彼女」の活躍の方だろう。

 徹頭徹尾「僕」を守るという目的に忠実で、例え「僕」から疎まれようが拒絶されようが、「彼女」の意志は揺らぐことがない。物語終盤、地震で倒壊した建物の下敷になり、身動きが取れない状態となっても、「僕」の危機を悟れば自分の体を引きちぎってでも救出に向かう。

 勿論それは単に「プログラムに忠実」であるというだけなのだが、修復不可能な傷を負ってでも「僕」を救うという自己犠牲的な行動が、人間から見れば「純粋な愛」と映るので、思わず観ている者は涙してしまうのだろう。

 「顔から血が出るのに腹から出ないのは何故?」とか「生体細胞で覆われているのならもう少し傷が付くだろう」とか「あれだけ速く動けるなら下敷になる前に避けろよ」とか、そんな細かい部分につい突っ込みを入れてしまう穿った見方をする大人になってしまった自分をちょっと悔やむ。

 まあその、物語の大筋は爽やかラブコメ路線と言えなくもないし、結末もハッピーエンドだから妙に暗い気分に陥ることもないし、何より綾瀬嬢の可愛らしさが大層素晴らしいので、ちょっとでも気になる方は是非一度観ておくことをオススメします。

 僕も何だかんだ言いながらガッツリ二回観てしまったし(物語冒頭の壮大な伏線は二度観ると大変面白い)、全編観れば「ああなるほどな」と腑に落ちる物語ではあると思います。





 僕自身は綾瀬はるかに対して特に肯定的な感情も否定的な感情も持っていないのだけど、少なくとも彼女の女優魂のようなモノはしっかりと感じられる作品だったと思います。

 (と言うよりそのための映画だったのか^^;)
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Posted on 2009/06/21 Sun. 21:42 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 6

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コメント

理屈ではわかるんですけど(笑)

その映画の事は全く知りませんが、
『僕の彼女を紹介します』という、
韓国映画なら知っております。

その彼女は「ロボコップ」とあだ名される女刑事で、
どうしてそんなあだ名をつけられたのかというと、
婦警だった頃に知り合った彼氏が事故で死んで・・・

「いつ死んでもいいや」みたいに開き直った彼女は、
文字通りロボコップの如く勇敢に活躍し、
とうとう麻薬密売組織と彼を撃った犯人を・・・
事件解決後、彼女は高いビルの上から飛び降り、
生まれかわって「風」になっていた彼に助けられる、
・・・確か、そんな感じのストーリーでした。

結局、彼女は「風」に紹介してもらった、
別の男と結ばれるわけですが・・・
これは結局のところ、言わんとしてるのは、
「見守る愛=本当の愛」って事?(@_@)

WIDOWのファン #- | URL | 2009/06/22 00:22 - edit

綾瀬さん!

この映画は観てないですが…(うわわ)、自分は綾瀬はるかさんは若手の中でも最も素敵な女優さんの一人だと思っています。←ウソじゃないです、以前からそう思ってました。
女優さんの佇まいというか風格というか、そういうものを感じるんですよね!

silverwinger #- | URL | 2009/06/22 23:11 - edit

大好物†

らしくないんだが・・・(自分で言うかよ;

実は綾瀬はるか大好きで
つか、正確に言えば
「白夜行」の唐沢雪穂役の綾瀬が好き!

演技力はもともと定評あるんだが
白夜行の綾瀬は妖艶で私の肝が疼くんだよ
まぢに欲しいと思った!

しかし、今、キムタクとイッショに出てるドラマは嫌い!
綾瀬の価値が下がるよ、まったく!(怒

最近、CM含めて出ずっぱりなんだが一般ウケはどーでもよくて
妖艶な綾瀬が大好きや!(クドイ!

†嬢メタル協会† #- | URL | 2009/06/23 02:15 - edit

WIDOWのファンさまへ

ほほう、何やら興味惹かれる映画ですな(・∀・)
私は観ておりませんが、確かに仰るように「見守る愛」を表現
したかったのでしょうか…

まあ、愛に本当も嘘もないのでしょうが、個人的には愛は
常に一方通行でごく個人的なモノだと思いますね。
仰る映画のシチュエーションだと、二人で一つの愛を共有
しているのではなく、彼には彼の、彼女には彼女の愛がある
のでしょう^^

傍から見てそれがどんな状態であれ、当人が愛と感じるならば
それは愛なのです†

…何か私が愛を語るとちょっと嘘臭いですね(笑

KALI YUGA #w4Ib0zSU | URL | 2009/06/23 21:00 - edit

silverwingerさまへ

おぉぅ、既に綾瀬嬢に注目されておりましたか!
恥ずかしながら私は↑映画を観るまで彼女が演技している所
すら観たコトなく…><
こんなに優れた女優であるなら俄然他作品にも興味が行きますな^^

しかし↑記事改めて読み直すと、ネタバレし過ぎですね(;゚∀゚)
まだ観られていないとのことで、大変失礼致しました~
(ネタバレせずに上手く記事を書ける人が羨ましい><)

KALI YUGA #w4Ib0zSU | URL | 2009/06/23 21:01 - edit

†嬢メタル協会†さまへ

おぉぉ…協会様が語るとスゲェ興味が湧く!(・∀・)
「白夜行」ですな、覚えておきます†
恥ずかしながら日本の映画やドラマは全く観ないタチなので
意識しておかないと間違いなくスルーしてしまふ。。。
(↑映画を観たのだって、近所のレンタルショップが
模様替えしてて偶然目に付いたからだし…)

しかし綾瀬はるかには俄然興味が湧いてきましてね、
「ICHI」という映画も観てみました。
盲目の女座頭役でしたが、アウトローで翳りのある
役どころが妙にハマってましたよ。
ボロ切れを纏っていても滲み出るオーラのようなモノを
感じました…

KALI YUGA #w4Ib0zSU | URL | 2009/06/23 21:03 - edit

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