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Arch Enemy 『Tyrants of the Rising Sun』その2 

 11月26日に発売されたスウェーデンのメロディックデスメタルバンド、Arch EnemyのライヴDVD『Tyrants of the Rising Sun - Live in Japan』である。

 下記画像はUSA輸入盤のものだが、僕が購入したのは国内盤の方である。何で日本盤のジャケットを載せないかというと、Amazonに画像がないからだ。

Tyrants of the Rising Sun: Live in Japan [DVD] [Import]Tyrants of the Rising Sun: Live in Japan [DVD] [Import]
(2008/11/25)
Arch Enemy

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 僕は女性シャウトヴォーカルの存在するメタルバンドをこよなく愛しているが、悲しいかな数あるバンドの中で実際にショップの棚に陳列されているのは、このアーク・エネミーを除いて他には存在しないと言っていい。

 東京などの大都市圏に行けばまた別かもしれないが、少なくとも僕の住んでいる地域の店舗にはKittieやらOtepやらEthsのディスクが並んでいるのを見たことがない。

 なぜじゃー!!とキレたところで、これが現実なのだから仕方がない。

 さて。

 日本で絶大な人気を誇るArch Enemyだから、多分誰もが一度は名前を聞いたことがあると思うが、上述の通りスウェーデン出身のメロデスバンドである。

 女性ヴォーカリスト、アンジェラ・ゴソウによる獣の咆哮にも似た絶叫シャウト。マイケル・アモットクリストファー・アモット兄弟による叙情的ツインギター。ダニエル・アーランドソンによる精密機械の如きドラミング。シャーリー・ダンジェロは若干存在感が薄いものの、彼のベースもなかなかテクニカルだ。

 2008年の3月に東京の新木場スタジオ・コーストという所で公演されたライヴの模様を収めたのが本作DVDである。

 過去に『Live Apocalypse』というロンドン公演を納めた、ライヴ映像としては異例とも言えるクオリティを持つDVDをリリースしているが、今回の作品もそれと遜色ない品質を有している。

 初めて視聴した時には若干『ライヴ・アポカリプス』には劣るかなと思ったが、改めて両作品を見比べると映像・音質もそんなに差異はないように思える。僕はドラムの音を中心に聴くので、ダニエルのドラム(特にバスドラム)が聴き取り難いこの作品に違和感を覚えたのかもしれない。

 逆に言うとサウンドの重点はアモット兄弟のギターに置かれているので、ギター好きな人にはたまらない作品になっていると思う。ミドル~トレブル域が強調してあって、一音一音の音の動きがはっきり聴き取れる。特典映像のインタビューでクリストファーが「ちょっとのミスにすぐ気付かれるので緊張する」と言っていたが、その言葉通り、ミスした部分も漏らさずバッチリ収録されている。不本意だろうが。

 ギターに関して言えば、今回の音を聴く限り、サウンドエフェクトは若干弱めに感じられた。あくまでテクニックで勝負ということか。

 何はともあれ、まずはセットリストをご覧あれ。



#1. Intro/Blood On Your Hands
#2. Ravenous
#3. Taking Back My Soul
#4. Dead Eyes See No Future
#5. Dark Insanity
#6. The Day You Died
#7. Christpher Solo
#8. Silverwing
#9. Night Falls Fast
#10. Daniel Solo
#11. Burning Angel
#12. Michael Solo
#13. Dead Bury Thier Dead
#14. Vultures
#15. Enemy Within
#16. Snowbound
#17. Shadows And Dust
#18. Nemesis
#19. We Will Rise
#20. Fields of Desolation/Outro

スペシャル・フィーチャー(特典映像)
#1. The Road to Japan
 ※総時間46分に及ぶインタビューを交えたドキュメンタリー映像。

プロモーションビデオ
#2. Revolution Begins(Original Version)
#3. Revolution Begins(Band Peformance Version)
#4. I Will Live Again



 セットリストを見て分かる通り、タイランツ・オブ・ザ~と銘打ってはいるものの、実際に演奏されているのは特に『Ries of the Tyrant』のアルバムが中心というわけでもない。(『ライズ・オブ・ザ・タイラント』から演奏されているのは、#1.Blood On Your Hands、#6. The Day You Died、#9. Night Falls Fast、#14. Vulturesの4曲のみである。)

 むしろ懐かしの楽曲を交えて、特に日本人が好みそうなメロディアスなナンバーをチョイスした感じだ。

 …で、これから各楽曲の感想をレポしようと思ったのだけど、何だか記事のボリュームが際限なく膨らみそうなので、レポは後日【その3】の記事に譲ることにして、ひとまず公式サイトにもアップロードされている本作のプロモ映像をご覧頂こうと思う。

【ARCH ENEMY - Tyrants Of The Rising Sun ( New Trailer)】

「回ってないでちゃんと聴けよ」って個人的には思うんですけどね。

 アンジェラのヴォーカルもただ吼えるだけでなく、高音域のシャウトもこなすようになったので、表現力が増してさらに魅力的になったと思う。

 パフォーマンスの激しさも魅力だが、個人的な趣味で言うともうちょっと美しさを感じさせる部分があってもいいと思う。

 …まあ、それはそれでアンジェラらしくないかもしれないが。

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Posted on 2008/12/02 Tue. 22:24 [edit]  /  TB: --  /  CM: 2

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コメント

こんにちは。
ウチのブログにコメントありがとうございます。

僕はARCH ENEMY=ギターと考える方なので、ギター重視のサウンドは大歓迎。音質の詳しい部分まではわかりませんが、ARCH ENEMYの音はとても好きです。(特に「WAGES OF SIN」が)

また、遊びに来させてもらいますね。

よしよ #- | URL | 2008/12/05 12:39 - edit

よしよさまへ

こんにちは。^^)/
こちらこそ、ご訪問頂き恐縮でございます。m(_ _)m

Arch Enemy=ギターという見方はその通り、私も
正しいと思います。
そして更に付け加えるならば、やはりマイケル・クリス
兄弟によるツインギター、というのがミソですね。^^

ガス・Gやフレドリックも決して悪いプレイヤーではなかった
ですが、やはりアチエネの曲にはアモット兄弟の音が必須
なのだと思います。

Wages of Sin!!
私もとても良い作品だと思います。
Anthems、Doomsday、Tyrant、いずれも良作とは思います
が、Wages of Sinが一番安心して聴けるので、マイipodの
ヘビロテもやはりWages of Sinなのデス☆

よしよさまのご趣味には多分合わないブログだと思いますが^^;
時々覗いていただけると幸いです。
私もまた伺うことにいたします。m(_ _)m

KALI YUGA #w4Ib0zSU | URL | 2008/12/05 20:14 - edit

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